幸運を運ぶ虫『タマムシ』

 

8月10日 猛暑

毎日が猛暑続きで、朝からだるいですね。

ムクゲの花がやけに元気に咲いています。

こんにちはーヨッコです。

今日、メダカの餌やりの時間に珍しい虫と出会いました。

ヤマトタマムシ発見

ヤマトタマムシ 体長:5cmほどの虹のような光沢にしばし見入りました

この虫は、確か。。。

調べると、

日本の甲虫の中で、最も美しいといわれている虫と、紹介されています。納得です。

この虫の持つ金属光沢は天敵である鳥も「色が変わるもの」を怖がるので襲ってきません。

タマムシは、日差しの強い日に活動して、エノキやケヤキなどの生える広葉樹林に多くみられるようですが、最近では、雑木林の管理放棄などで個体数が減っていると言われています。

なぜ、ここに?

エノキ、ケヤキがないのになぜここに?いたのか?マキの木が多いのでそれでいたのかな?エノキ、ケヤキ、マキの枝を切るとその臭いによって来るとあるのでエノキやケヤキが減少しているので、マキを求めて来たのかな?

エサは何?

少し元気がなさそうなので、食べ物はあるのか?

成虫は、エノキやケヤキの葉を食べる。マキの葉?を食べた?

幼虫は木を食べ進んで成長します。木の中に産卵・・もしかして、見方を変えると害虫?

幼虫の姿を調べてみました。。。。結果は、今度、縁あって飼育する機会があったら紹介させてください。

高所が好きなタマムシがなぜ、庭のドラセナの葉の上にいたのか?疲れて落ちてしまったのでしょう?動きが鈍かったので、そのままそっと放しました。

羽の活用がタマムシのすごいところ?

羽の活用

死んでも、色が変わらないので、装飾として利用される代表的なのが

法隆寺宝物の玉虫厨子(たまむしのずし)が有名

国宝の玉虫厨子(たまむしのずし)は、奈良県斑鳩町の法隆寺が所蔵する飛鳥時代の厨子。

厨子とは・・・自らが信仰して、身近において崇拝する仏像を安置しておくための収納場所

!学校で習ったかも・・です。

そして、そして

タマムシは幸せを運ぶ虫といわれているんです。

それだけで、もう幸せになった気分です。(笑)( ´∀` )

ざ!エンド

会社で、『タマムシを見つけてね。すごくきれいなんで見る』

『幸せを運んでくるんだって!』ほらっ。

自慢げな私。

と、

成田で大量発生だって・・・見せてくれた

携帯の写真を見て、一瞬にして夢破れたり

。。。。。

じゃー又ね👋