屋外飼育の落とし穴

今日も寒いですねー ヨッコです。

 

今日は、さすがに凍り対策です。

遅すぎ!です。

 

メダカ君たちには、本当に申し訳ないことをしました。

 

冬の屋外飼育の5つの注意

  • 寒さ対策
  • 冬眠中の環境
  • エサやり
  • 水替え
  • 飼育水を凍らせない

 

寒さ対策は

水槽をハッポースチロールに変えメダカを大きさ別に分けた

大きなメダカと稚魚(1.5cm未満)を一緒に入れておくと

エサと間違えて食べられてしまったりします。

逃げ回ってストレスになったりします。

 

発泡スチロール箱(ミニ)TI−56V フタ付き(W30×D21×H18cm) お一人様1点限り 関東当日便

↑ こんな感じの発砲スチロールが深くて良いかも

 

冬眠中の環境

冬眠をさせる水草は夏のホテイ草が枯れていなかったのでそのままにしました。

メダカの隠れ家を作っておくことが冬眠に入ったメダカに安心してもらうための環境つくり

 

エサやり・水替え

朝のうちの寒い時間は、上に上がってきません。

水面に上がってきたら食べられるだけエサをあげます。

水替えは、しなくても大丈夫、少なくなったら、たし水して下さい。

逆に寒いときに環境の変化があるとストレスです。

10℃を下回るとメダカの体は冬眠状態になりまーす。

まさに、今は冬眠中ですね。

なので、エサやり・水替えはやらない

 

一番大切なのが飼育水を凍らせない

 

(上の写真は、玄関に入れてあげたメダカ)

ホテイ草が寒くて小さくなりましたが、どうにかこのまま”越冬”しそうです。

凍りが張っても、メダカは大丈夫ですが、急な変化に耐えられない子が出て死んでしまうこともあります。