こんにちはーヨッコです。
メダカの子 1.5cmに成長したら。
サイズ分けします
5月に生まれた子たちが大きく育って、大きな稚魚を別の容器に分けてあげないといけません。
同じに生まれても、飛びぬけて大きく育つ子が出てくるので、大きなメダカだけ別の容器に移します。
そうすることで、次の子が大きく育ちます。丁寧に分けてあげることで早くに大きく育てることが出来るのです。
で、6月の第2週の今日は1.5cmを目安として分けてあげました。30匹ほどがお兄さん容器に引っ越ししました。
白系か赤系かはもう解りますが、大きく育たないと色が出てきませんので、大きくなるのは楽しみです。
これは、初めてのお世話
小さな子たちがどんどん餌を食べられるようにする為のお世話の一歩
大人のメダカも、たくさん食べて元気に遊んでほしい
●餌の与え方
この頃のメダカは、まだお天気に左右されます。
お天気が良いと良く遊ぶのでお腹も空くようで餌の食べも良いです。
水面に上がっている時間が餌の食べたい時間でもあります。
そのうちには、近づくと”食事タイム”と覚えます。
餌は、なるべく水を汚さない餌を選びましょう。
私は、このテトラフィンを愛用しています。
細かくしてメダカが食べられるようにしてあげています。
水を汚さないので結構気に入っています。
●1回に与える餌の量
餌の量は、あくまでも2~5分間位で食べ終わる量が基本と言われています。
5分を目途に、余り餌が残るようなら残った餌を食べられる分だけ残して多い分はすくってあげます。
そのままにすると、水が汚れて環境が悪くなりストレスになります。
現在の飼育種は?
私のお世話しているメダカの種類
黒メダカ、白メダカ、楊貴妃、琥珀メダカ、ヒカリメダカ、ミックス・・・
注目してる品種は、琥珀メダカ・・・おーシブイ(笑)
いい感じの子が出てくると嬉しいかも
自己主張の強い子を待ってるゾ
注目している琥珀の特徴は、尾びれと稜線に朱赤に近い鮮やかな色が現れる。
上品な色合いと鮮やかなオレンジ色の尾ビレが魅力的な琥珀メダカには、普通体型、ダルマ体型、ヒカリ体型、ヒカリダルマ体型などの多様な体型が知られています。
色合いも色々ありだけど、基本、上の写真の子の色がいいのかな?好みもあるからベストとは言えないけどね。(持論)
この子たちの改良種で楊貴妃が誕生したんだというから、凄いでしょ(笑)
ダルマ体型のメダカが生まれて可愛く成長を楽しみにしていましたが、先週浮いてしまった。 かなしい 🙁
可愛いのはみんな同じなのですが、ダルマメダカは愛くるしい泳ぎをするので見ていて微笑ましい。
・・・今年はかなり多くの稚魚がいるので成長が楽しみ
目立った動き
このところ気づいたのですが、メダカの種類によって餌の食べがかなり違う事
黒と楊貴妃、琥珀は餌をあげた途端にバッと寄って来て我先に『いっただきまーす。』って感じかな
白とヒカリは『ごはんですかーじゃーたべますかー』って感じ
種類によって食欲が全然違うのか。かなり違いがハッキリしている。理由はなんだろう??
同時に、食欲のあるメダカは卵を抱えてたりするから、この世界も身ごもったら子の分まで栄養と必要とするみたいです。
では又、👋
番外・アジサイが咲いた
キレイに咲いたので、紹介です。